
a.タクシー 計程車 チーツァンツァーで行く。4,000円くらい
b.MRT忠孝復興駅 Zhongxiao Fuxing Station 出口1からバスで行く。
c.鉄道 火車 フオツァーで台北車站 Taipei Main Stationから瑞芳駅 Ruifang Stationへ行き、バスに乗り換える。
世界の車窓も楽しめるc.で行きました。
1.MRTの淡水信義線 Tamsui-Xinyi Line 台北駅 MRT Taipei Main Stationから、鉄道 火車 フオツァーの台北車站 タイペイ チャーヂャン Taipei Main Stationに向かいます。
MRTの台北駅 MRT Taipei Main Stationのホーム 月台から階段を2回くらい上がって地下通路をそのまま進むと、突き当たりました。
おそらく地下街のZ區 站前地下街 Station Front Metro Mallにつながる通路だと思います。
I'm lost.
正解は、
突き当たる直前の階段を上がったところで、Uターンして反対方向にしばらく進むと、鉄道 火車 フオツァーの台北車站 タイペイ チャーヂャン Taipei Main Stationの改札のすぐ前にある、MTRの改札に着きます。
この道は台北で2番目に難易度が高かったです。
2.瑞芳駅 Ruifang Stationまでの切符 車票 ツァーピャオ を買います。
瑞芳駅 Ruifang Stationは、台北車站 タイペイ チャーヂャン Taipei Main Stationから東へ11個目の駅です。
MRTの改札から見て、左側が南西方向に向う高速の鉄道など、右側が北東に向う鉄道に分かれているようです。
右側の改札のすぐ右に、自販機が4台くらいあり、その右のディスプレイにダイヤが表示されています。
表示されている列車のどれが、瑞芳駅 Ruifang Stationに停車するのか。
これは難しいので、そばにいたお姉さんに、
『Excuse me! 你好 Ni hao!』
「台北→瑞芳→九份」と書いた紙を見せて、
『Which train is this?』
『No.one two two two これ。これ。』みたいな感じで教えてくれました。
『謝謝 Xie Xie』
そこに、駅員さんらしき人が来て、
『違う。違う。No.four one nine eigth』みたいな感じで。
『謝謝 Xie Xie』
たしかに、No.1222だと乗換えると行けるので間違いではありません。
いずれにせよ、台湾の方は親切に教えてくれます。
左側の自販機に『瑞芳 Ruifang』のボタンがあります。
コインしか入りません。窓口の向こう側のMRTの自販機で両替できます。
・一枚 → 『一張』
・大人 → 『全票』
・普通電車 → 『普快』
・行き先 → 『瑞芳』
50元(200円)です。
No. 車次 4198
Destination 開往 Su'ao 蘇澳
Type 車種 Local Train 區間車
Plat. 月台 4B
Time 時間 14:58
ホーム 月台に上がると、
「區間車 Local 往蘇澳 For Su'aoは、↑11~15車 car」
ドアの向こう側でした。
瑞芳駅 Ruifang Stationは、台北(左端)から2駅目下、
蘇澳駅 su'ao Stationは、5駅目上です。
乗車した列車は區間車 Local Trainのため、地元住民らしき方で混んでいましたが徐々に空いていき、瑞芳駅 Ruifang Stationでは大方観光客でした。
3.瑞芳 Ruifangでバスに乗り換えます。
瑞芳駅 Ruifang Stationの駅前広場に出たもののバス乗り場が解らず、駅舎内の案内所のお姉さんに、
『Excuse me! 你好 Ni hao!』
『Where is bus stop for jiufen?』
『Japanese?・・・turn left・・・200meters・・・』
さらに、
日本語版パンフレットを渡され、バスNo.「788」「1062」と書いてくれました。
さすが、案内所のお姉さん。日本人の行動を理解していました。
『謝謝 Xie Xie』
瑞芳駅 Ruifang Stationの駅前広場の向こう側にある、明燈路三段(道路名)を左に進み警察署を越えて、約200mで屋根つきのバス停があります。
バス停でダイヤと日本語版パンフレットに書いてあるバスNo.「788」「1062」を見ていると、中学生くらいの男子が、
『・・・jiufen・・・825・・・OK』みたいに教えてくれました。英語でも日本語でもないので、たぶん。
台湾の方は親切です。
『謝謝 Xie Xie』
バスは瑞芳 Ruifangの市街を出ると基隆 Keeling河沿いを進み、次第に山間部に入ります。
バスの運転手 運将 ウンチャンは、ペットボトルのドリンクを走りながら飲んでいます。
両手でキャップを空けるので、カーブでは左側にはみ出したりします。
次第にカーブがきつくなると、クラクションを鳴らしまくり、膨らんでから曲がっていきます。
バスの運転手 運将 ウンチャンは、とっても楽しそうに運転していました。
九份 Jioufen行きで一番楽しいのは、このバスかもしれません。
一番前の入口側の席が一番楽しめます。
すぐに九份 Jioufenのバス停に着きます。
バスの真上に見えているホームのような場所が、帰りのバス停です。
4.九份 Jioufenからバスで台北に帰ります。
金曜日20時ころのホームのような場所には、あふれるほど集まっていました。
何の列か解らず、前にいた学生風のお姉さんに、
『Excuse me! 你好 Ni hao!』
『What is this line? Bus or taxi?』
『Yes!』
『謝謝 Xie Xie』
とりあえず並んでいるとバスが来て、お姉さんが
『これ。これ。』みたいに言うので乗ってみました。
とりあえず並んでいるとバスが来て、お姉さんが
『これ。これ。』みたいに言うので乗ってみました。
しばらく乗ると台北101が見え、終点で降りるとMRT忠孝復興駅 Zhongxiao Fuxing Stationが見えないくらいの駅前でした。
おそらく駅南側の復興南路一段(道路名)です。
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