広々しています。
台北の女子は、
『Tシャツに短パン、裸足にサンダル。』と思っていたら、こんな方もいました。
就活みたいです。

両側の壁に地図がありました。
有名お食事所がイラスト付きで載っています。
台北のMRTの新しい路線の駅(捷運站 チエユンツァン)は、広々しているところが多いです。
天井が高く、最下階のホーム(月台)の天井が、上階の改札階まで吹き抜けになっていたりします。
さらに、その改札階の天井がとても高い駅があり、快適です。
しかも、駅ごとにかなり違いがあり、違う駅に降りるたびに楽しめます。
また、改札口近くから冷房が効いているので、暑い街歩きの途中に駅に立ち寄り、涼みながら台北無料Wifiで次の場所などをチェックできてなかなか良い場所です。
車内は、広くはないです。
椅子はプラスチックで硬く、走りは元気です。
しかも、停止前にポンピングブレーキ的に減速しますので、けっこう揺れます。
地元nativeと思われる方を見ていると、
年配の方などが乗車してくると、座っている人はすぐに席を譲ります。
車内も駅も、広告がほとんど無いです。
普段利用している駅や車内の広告に「どうかなぁ」と思っている人には、とても快適です。
ホームの床に表示がありました。
台北の街を歩いて危険を感じたことはないのですが、MRTでも夜間の婦女には危険なのかもしれません。
終点の象山駅 Xiangshan Stationより手前の大安駅 Daan Stationに着いたら、列車内の照明が消えて降ろされました。
ホームのガラスの壁に、
「北投-大安 區間車 Beitou-Daan Shuttle Train
請改搭下一班車 Please Take Next Train」
とありました。なるほど。
MRT 捷運 チエユン 路線図です。
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